VS中央線(快速)

こんにちは三鷹駅から電車に乗って通勤しているサラリーマンです。

VS中央線(2)

 今朝のコンディションはちいわか占い最下位と最悪のスタート。今日も今日とて致し方なく出勤のため三鷹駅に向かう。今日も昨日と同じように狙うは吉祥寺で降りる私服勢狙い。しかも4人連続になってるところがあるでないか。アツいアツすぎる。当然その前にスタンバイ。わたくしはいつでも座れますぜ。へへへ。


 「次は吉祥寺〜」また例の如くアナウンスがあったかどうかはわからない。だが誰ももぞもぞしない。これは…まさか…。なんと誰も降りなかったのである。どうしたジョージ。ちなみにどうでもいいがわたくしは吉祥寺の祥寺から親しみを込めてジョージと呼んでいる。つまるところ作戦失敗である。他に空席はないのか、キョロキョロ車内を見渡すわたくし。あった、あったのだ、2つも。ただそこは優先席。わたくしは優先される疾患は抱えていないが、この現状に頭を抱える。ここは札幌市営地下鉄ではない、そう、あくまで優先なのだ。座ることにした。


 なぜだろう座っているのに心が休まらない。試合に勝って勝負に負けたとはこのことだろうか。残念だか今日は反則負けというところだろうか。


VS中央線

1勝1敗0分